〜べえすや初ライブ報告〜
初めてのベースライブから、もう何回ライブしただろうか・・・
もともとライブ向きな自分も知っているし、
毎回発見と反省があって、やっぱりドキドキと面白い。
本文でも書いたが、練習時の80％というより、
7割、へたしたら6割のデキになるのが、
ライブなのかもしれないなあと感じたりしている。
（バンドとしてみた場合、自分だけの要因ではなくミスはあったりするしね。）
もうこればかりは、練習時のレベルを上げてゆくしかないと思う。
そして、本番直前の通しリハを録音しておき、
本番後にそれを聞き返し、復習するのは大事かも。
その時点で、3割を埋める何かを発見出来るかもしれないし、
ライブの経験を確実に次に活かせ、その積み重ねがスキルアップにもなる。
本番前には、指のストレッチや、メカニカルなスケール練習をしている。
練習時と違い、いきなり演奏となってしまうから、
多少自分でアイドリングしておくことは、大切だ。
本番中は、大らかに楽しむ気持ちを持つこと。
ドラムがスティック落とそうが、間違えようが、
ニヤリと笑う余裕でありたい。
リズム隊はバンドの土台である。
ライブではどっしりとありたい。
2006/1/5 SU*
