〜ウラ感覚という幼少体験〜


この項で書いてあることとは矛盾するかもしれないが、

演奏当初は、ウラよりもオモテのリズムに意識すべきだ。

メトロノームのような正確なリズム上では、

ウラ拍を弾く練習も有効であるが、

バンドで合わせる場合は、アタマに意識していないと、

ヨレヨレのリズム隊になってしまう危険性がある。

(1拍3拍をキチンと)

まずは、ドラマーが踏むバスドラを聞き、

それに正確に合わせることから始めると良い。

前項の続きになるが、

練習時には立って弾くことが大事である。

フレーズを考えたりしている時以外は、

出来るだけ立って弾かないと、

カラダ全体でのリズムのとり方を覚えられない。

リズムを刻む楽器として、とても重要なことである。

この項であるウラ感覚というのも、立って弾いて感じないと、

ライブでは発揮できない。

さあ、立ち上がれ!ベーシスト。


2006/1/4 SU*


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