〜 ベースギターが大好きなんや!〜


         Old - Solo       



吊るし型?ギタースタンドっていいね。

なんかネックへの負担がまっすぐでイイみたいだし、

なにより置きやすい。

ジャズベのカタチって、左右非対称だから、

普通のスタンドだと、

ヘタするとボディ下部が滑って、安定が悪いんよね。

で、けっこうお薦めしたんだけど・・・あんまり売ってないみたい。

ボクも、たまたま見つけたひとつだったしなあ。

でも、また見つけたら買ってしまいそう(^^ゞ


2003/3/3 べえすや




教則本に有名ベースシストのそれ風フレーズ集がのっていたので

こっそり?挑戦してみる。

もちろん完璧に弾けるわけがないのだが、

その凄さだけは実感できた。

ベースでこんなにも音楽できるのか!って。

ラリー氏のダウンアップ奏法?マーカス氏の手癖・・・

どれもが、もう別次元。

はたして、あと何年弾きつづければ

この領域に近づくことが出来るのだろうかと、かなりアゼンとし、

同時にまだまだ奥の深いベースの世界に

ドキドキしている。


2003/2/20 べえすや




スラップ音がまだまだ良くないのと、

パッと素敵なベースラインが浮かばないのが、

目下のところ課題。

前者は、いっこうに糸口がつかめないでいる。

後者は、いろんな音楽を聴くしかないのだろうとも思う。

まあ、ベースの世界は深い深い・・・

先日買ったギタースタンドは、なかなか良い。

ヘッドを吊るすタイプなんだけど、

ネックへの負担も軽そう。

なにより、見た目が真っ直ぐ、すっきりしているからね。

”のりのり”トークのネタになりそうなんだけど、

デジカメが壊れていて・・・

まあ、それを自分の口実にしてサボってしまっている。

いかんいかん・・・と思いつつ。


2003/1/23 べえすや




ようやくベース暦1年となった。

正直、マメな練習とかは、

日々の忙しさの中で、少なくなっている。

でも、ほとんど毎日ベースには、触れてきた。

ギターをずっと弾いてきたから、

そのうちベースって飽きるかも?なんて

弾き始めた頃は思ったこともあったが、

飽きるどころか、ますます好きになってゆく感じ。

やっと、めぐり合えた!って気もするぐらい、どっぷりハマッテイル。

年末に、マーカスミラー氏を紹介してくれた友人がいて、

あ〜もっといろんなベースを聞かないとって思う。

これが、まあ2003年の目標かな。

ピック弾きは、もうちょっと禁じ手かも?

指弾き&スラップを、さらに精進してゆこうと、

そして、ステキなベースラインが、どんどん出てくるように!と、

ひとり、息を荒く思うのである。


2002/12/31 べえすや




スラップ解禁!

まあ自分で勝手に、

(もうちょっと基礎をやってから〜)

なんて思って自制していただけ。

やっぱり、そろそろ親指が動きたくなってきたみたい。

で、いざ始めると、

これはこれで、なかなか

いい音が出ないんだな。

おまけに、右手小指あたりが、

ボディにガンガン当たって、水ぶくれは出来るは・・・

う〜スラッパーへの道は、遥か遠い。


2002/9/2 べえすや




やはりベーシストって、

大きな気持ちをもたないと・・・って思う。

ベーシストが作ったグルーヴやリフから出来上がった曲も、

他の楽器が絡み合ったとき、

微妙に楽器同士のアタリとかが合わなくなり、

もともとのフレーズを変えなきゃいけないこともある。

ここで、ベーシストはオトナにならなきゃダメなんだよね〜

まあ、ベースではなく曲ありき・・・だからね〜

この辺の気持ちの切り替えは、

最近ちょっと出来て来ていると思う。

もっとポジティブに、

フレーズぐらい星の数ほど出せるさ〜なんて、

強がってみたりも、こっそりしている。

こだわりを持って、こだわりにこだわらないコト。

これが、大事なのかな〜


2002/8/17 べえすや




ますます感覚的に弾いてしまっている。

コードすら忘れそうなぐらいである。

3音4音5音という風に、ルートからの数字が

手に馴染んでしまってきているため、

コードを考えなくても、

弾けてしまうのがモンダイである。

このへんが、ギターと全く違う感覚であり、

まあベースの良いところでもあるのか?

コードよりも、ノリとかリズムキープにアタマを使っているからなのか?

ましてや、唄のコーラスとかする場合、

もう感覚で弾いているとしか言えない自分。

まだまだ先は長いなあ〜


2002/8/6 べえすや



いかんと思う。

完全に練習不足である。

まあ忙しいからショウガナイ・・・といったら言い訳になる。

ほんのちょっとでも触ってはいるのだが、

練習帳をめくるほどの余裕もなく、

ただベンベンと気分で弾くだけの日々・・・

いかんと思う。

ココ最近、”のりのり”トークも更新できていないし(^^ゞ

まあ、こちらのほうは、不定期更新ということで、

乗った時に書けばいいか・・・

でもね・・・

やっぱり、いかんと思う、べえすやなんである。


2002/7/20 べえすや




気持ちのイイ野音ライブだった。

ロックバンド体勢では、初めてのライブだったが、

今までギターを弾いてやったライブとは、全く違った感覚なのだ。

これは、なんなんだろうか?

ギターを弾いていて気持ち良くなるのは、

アドリブを決めた時とか、うまく歌のフィルを入れられた時とか・・・

どちらかというと、ピッとココロが研ぎ澄まされた瞬間から出てくるエネルギーのようなモノだった。

でも、ベースの場合は、どんどんグルーヴが出てくると、

からだをその流れにまかせ、リラックスしてくるみたいな感じ・・・

まったく逆の快感なのである。

演奏しながら、

「なんでこんなに気分が良いのだろう?」

って思いながら、雨上がりの空を何度も眺めていた。

普段だと、ドッと心地よい虚脱感が残るのだが、

今回は全くそんなこともなく、グッとパワーが充満している後味というか・・・

とにかく、気持ち良いエッチの後のような・・・

虚脱せず、もう一発イケルような元気が溢れ・・・

あ〜


2002/5/19 べえすや




新ベース、やっぱり作って良かったと思う。

そして、その前に安物ではあったが、

フェンダージャズベースを買って、

練習してきたことも、良かったのではないかと思う。

初めからサウンド・トレードを使っていたら、

弾き心地の良さや音の抜けとか気付かずにいたかもしれない。

そういう意味でも、フェンダー社の存在は大きい。

エレキギターよりも、エレキベースの誕生の方が、

今日に至る音楽への影響って、あったのではないだろうか。

ギターは、スタイルはそのままにエレキ化し、大音量を手に入れたが、

ベースは、単にエレキ化しただけでなく、演奏スタイルそのものが、

今までとは全く違った新しい楽器として生まれたのだ。

フェンダー氏に感謝!

そしてこれからもフェンダーベースは、ベースギターの基準でありつづけるであろう。

やっぱり自分と同じ年生まれのフェンダーベースは、一本欲しい!って、

ず〜っと思っているもんね(^^ゞ


2002/5/9 べえすや




オリジナルを作るにあたって、

アナログの世界だと思っていたベースギターにも、

いろんな革新があるのだなって知った。

新しいチューニング理論、スケールから割り出されたピックアップの位置、

新素材、多弦ベース、そしてエフェクター、デジタル・・・

内容的にはわからないコトが多いけど、

オリジナルベースを作ろうと思ったのは、

「弾きやすい、良い音が出るベース」

という、至極シンプルな理由からだ。

持ってみて、弾きやすい。

抜けの良いパワフルな音が出る・・・

ほとんど革新理論からは、ほど遠い理由がキッカケなのだ。

リクツなんてエエやん!って思う。

ブランドや理論は直感を鈍らせる。

みんなが良いというのは、自分にとって良いとは限らない。

安心感だけは、あるかもしれないけど、

冒険心は退化する。

カリスマとも言える東京のあるショップの店長のコラムを読んだ。

しっかりキッパリ言い切る口調は、気持ちが良い。

そしてとてもロジカルだ。

しかし、彼の意見に全てYes!と答えられない自分がいる。

まるで教祖さまの如く扱うお店のユーザーにもウンザリしてしまう。

みんな、不安なんだろうね。

何かにすがったら楽だもんね。

って思ってしまう。

弾くのは自分だ。

自分の感覚を信じたい。

ベースはリクツで弾くもんじゃない。


2002/5/6 べえすや




ついに出来上がってきた!

軽い!

テンションやわらかい!

音の抜けがすごい!

色も成功!

さすがBTL!

今までは、なんだったのだろうか・・・って思えるぐらいの音の差!

あ〜やっぱりこだわって良かった!

どうだ!

・・・と思わずビックリマークだらけになってしまう程、感激した。

ちょっと狂乱気味に喜んでいる。

しばしこのコーフンを楽しみたい。

わお〜っ!


2002/5/3 べえすや




カスタムベース完成間近である。

かなり嬉しく、ちょっと淋しい・・・

それは、ここ半年ずっと弾いてきたメキシコフェンダージャズベが、

メインベースを交代することになるからだ。

かなり超安ベースだったし、初めからカスタム完成までの、

練習用として購入したのだけれど、

やはり愛着は湧いてくるもので、音も良く鳴ってきた気がする。

不思議やね〜楽器って。

そして、今アンプを物色中なのだ。

やはり自分の声(音)を作りたいし、

エレクトリックな楽器は、アンプと一体となって音を出すものだし・・・

これを使えば、とにかく自分の音が出せる、

そんなアンプが欲しいのである。

まあ、楽器のレベルがあがると、

不思議とウデも上がった気がするだろうし、

カスタムベースとMyアンプが、

またべえすやを次のステップへ連れて行ってくれることを期待して・・・

(”のりのり”トークも新ネタで一杯になることを願って・・・)


2002/5/1 べえすや




ポールマッカートニーやスティングを見ていて、

自分には、ベースを弾きながら、絶対にあんな風には歌えないだろうな〜って、

そう思っていた。

実際に弾くフレーズと、歌のフレーズが違うと、

本当に唄い難い。

でも、なんだかちょっとしたコツがあるみたいなのだ。

ギターでいうと、親指でベースランニングしながら、他の指でメロを弾く

ラグタイム・ギター奏法のような・・・

つまり、親指は気にしないでも、リズムを刻んでいるという感じに近い。

ベースを弾きながら、唄うばあいは、

カラダ全体でビートをキープしながら、

弾くフレーズと声をそれぞれ独立させた感じで、やる。

でないと、最悪テンポ感がズレてしまうし・・・

多少ルート刻みなフレーズになってしまうコトもあるが、

バンドとしては、歌やコーラスを優先させなければいけないと思う。

すべて曲のために、ベースはあって、

ベースのために曲があるわけではないし・・・

もちろん演奏者としては、不満が残る部分もあるけど、

自分の満足だけのために、バンドをやっているのではないし。

というわけで、コーラスもがんばって練習中なんである。

ハモリも、ちょっと面白いし・・・

まあ、かなりテキトーな和音なのだが、きっとベースの向上のためにも、

歌を唄いながら弾くって、イイことだと思うこのごろなんである。


2002/4/21 べえすや




まもなく完成するであろう?べえすやカスタムベースのために、

チョコチョコと小物を買っている。

これがナカナカ楽しいのだ。

それにしてもベースGoodsの少ないことといったら・・・

やはり人口格差の問題か?

きっと少数派であろうベース界において、

こうしてサイトを開き、いろいろ貴重な意見も頂き、

本当に感謝している。

きっと濃さにおいては、ギター界やボーカル界に負けていない!

ほとんどは、きっとセッションも出来ない関係(4×4を除く^^;)だし、

それぞれが個人でがんばっているからこそ、

プレーンにツナガッテゆけるのではないかなあ〜

そこには、バンドや音楽的利害関係も存在しないし・・・

・・・あれ、何かムツカシイ話になってきた・・・イカンイカン

え〜最近の反省点としては・・・

ちょっと感覚に頼りすぎているってコトかな。

ベースのスケールってシンプルやし、

3度4度5度7度・・・と度数で弾いていたら、

コードを知らなくても、感覚で弾けてしまう・・・

でも、コレに慣れすぎてしまうとキケンかもね。

ちゃんとコードもアタマで考えながら弾かないと・・・

とまあ、今回はわりとノンビリ思っていたりする。

きっとまた、そのうちに大きな壁に当たるんだろうな・・・

・・・って、予感しながら。


2002/4/18 べえすや





ちょっと壁かも・・・

ベースの弾き方ひとつで、全体のノリがガラッと変わるスゴサを知った分、

ちゃんと弾かないと、ノリが出ないコワサを知ったというか・・・

まずは、ベースだけで弾いても、ノリを感じられるフレーズでないとアカンと思う・・・

(この時点で、かなり大きな壁が・・・)

とにかく、自分の引き出しが少なすぎる!

基本パターンをもっと身に付けないと・・・

で、なかなか調子いいゾ〜って思っていても、

他の楽器と合わせた時に、妙に浮いていたり・・・

(そのバンドのノリってあるしね〜)

やっぱり思っていたより、すんごくベースの世界は深い!

自分でも不思議なくらいに、ハマッテしまったようである。

乗り越えてゆくぞお〜

と、空しく吠える朝。


2002/4/12 べえすや




さて、何を書こうか?と、全く方向も決めずに、

キーボードに向かうことが多い。

(大体がこのパターン^^;)

今月は、突発的な仕事もあり、

本当にドタバタな毎日を送っている。

それを理由に更新もかなり不定期に・・・

でもね、本当はネタ不足だったりするのだ。

(ベースについて思い巡らす時間がないのは事実だけど・・・)

なんかイイことを書こうという思い上がりというか、

プレッシャーみたいなものが出て来ている。

イカンと思う。

しょうもない(面白くない)内容でもいいじゃないか!

正直に思うことを書けばいいじゃないか!

と、日々反省&原点回帰なのであるが・・・

今は、本当に時間がない。

少し落ち着いたら、

怒涛の連続更新してやるぞお〜と空しく吠える夜。

(なんか、このページは自己反省のスペースになってきたなあ・・・)


2002/3/25 べえすや




「超」はとれた初心者・・・になれたつもりが、

まだまだ未熟な自分を知り・・・

「のりのりトーク」のタイトルも変えようかと思っていたけど、

このまま行くことにしようと思う。

人は、そんなにカンタンに変わるもんでは、ないんよね(^^ゞ

正直なところ、弾けば弾くほど、

ムツカシクなってくる・・・という感じ。

盛り上がったり〜落ち込んだり・・・

ペース配分を考えてマラソンするタイプじゃなく、

ガーッと走っては、立ち止まり、

またガーッと・・・

・・・不器用な生き方かもしれない。

もともと”正解”なんてない世界が、音楽かもしれない。

そしてそういう世界が好きなのだからショーガナイ。

一度決めたことを変えるのは悔しいけど、

ちょっと素直に・・・このままで・・・

日々、反省と努力なのだ。


2002/3/12 べえすや




祝!1000アクセス・オーバー!

ちょうど3月3日のひなまつりに、突破したみたい。

小さなコトかもしれないけど、嬉しいよね〜

そして、べえすやのベース暦もやっと半年に・・・

もう何十年と弾いてこられた先人たちに、

なんとか追いつけるようにガンバッテきたけど、

自分でも驚くべき?進歩を遂げている・・・と信じているのだ。

この半年は、きっと中学生の2年分ぐらい?は、行っている?

まあ、鍛えてきた耳があるからね〜負けられまへん(^^ゞ

でも、ここまでベースの世界にハマッテしまうなんて・・・

これは、人生の一大事でありますよ、ホンマ。

BBSでもバラしてしもたけど、

BASSUYA!Beatという名のコラム?を、

16ビートを区切りにして、新タイトルにしようと思っている。

自分にとって、あまり「超初心者」というコトバに

甘えてばかりいたらあかん!と思ったから・・・

まあ実力的には、変わりはないねんけど、

「超」はとれた!ということで・・・(^^ゞ

これからも、日々努力なんである。


 2002/3/4 べえすや




新サーバとも契約して、

ちょっとサクサク見れるようになったみたい・・・

http://bassuya.fc2web.com/

みんなには、どんな感じなんかな〜?

同時に、掲示板もお引越しして、

http://bbs12.otd.co.jp/1209349/bbs_plain

こちらも有料契約・・・まあ安いし・・・

広告が入らないのは、やっぱり嬉しい〜(^^ゞ

このBASSUYA!で、

メインのホームページが3つになった。

(小さいのは、もっとあるけど^^;)

よく運営がたいへんでしょ?って言われるけど、

実は、ぜんぜん大丈夫なのだ。

逆にストレスを発散させてもらっていると言ってもいい。

ちょうど仕事のブレイクな気分で、

不定期ではあるが更新していってるからね。

そして、何より、新しい出会いができるのが、

幸せなんよね!

まあ、ぼちぼちペースで、これからもやってゆけたらって思うこの頃・・・


2002/3/1 べえすや








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