- ようこそ!-



「べえすや」と呼ぶ。固有名詞だ。

※2006年現在、サイト名として呼ばれることが多く、

個人名としては「すーちゃん」「すーさん」、最近では「すーやん」とか呼ばれる。

ベースを売っているわけではない。ベースギターが大好きなだけの男だ。

そしてワタシは、初心者だ。(トシは、くってんのに・・・)

これからズンズン弾いてゆきたいなって思っているド素人だ。


通常、新しい楽器を学ぼうとする時って、どうするだろうか?

スクールへ行く?でも、金も時間もない!

じゃあどうする?

そう!独学しかないじゃないか!しかし・・・

フッと周りを見渡せば、ベースの専門月間誌はひとつだけしかないし、

ギターが弾けるヤツほど人口が多いわけではないし・・・

ベースの世界ってけっこう狭く閉鎖的な感じもする・・・

という気持ちから、このページをスタートさせてみようと思った。

一見、ベース弾きのベテランがやっているサイトのようにみえるが、

サイト管理者がいろいろベースについて教えてもらいたい!と

逆に思っているサイトである。そう、このページは、


自分自身のトレーニングサイトにしようと思う。


そして、少しでも上達してゆこう〜と思っている。

ちなみに、ワタシはインターネットもキャリアそこそこの素人である。(トシは、くってる・・・)

そんなにサイバーなワザを駆使したページが、できるはずもない。

だから、このサイトも、かなりアナログなトーンになるだろうと予想する。

まあ、ベースギターそのものが、かなりアナログな楽器だと思うしね。

さてさて、どうなることやら・・・

どうぞよろしく!


2001/12/18 BASSUYA!

※2006/1/2追記




'60

モータウンのビートに乗って、京都で、ワタシが産声をあげ、

米国では、Fenderジャズベースが誕生する。


'70

初めて人前でベース(バンドメンバーである、お茶屋の息子からの借り物)を弾く。

京都の”赤ずきん”というライブハウス。

ベースで弾いた曲:「♪陽のあたるところへ」(SunsetGang)

「♪PeacefulEasyFeeling」(Eagles)etc・・・

まだ、楽器としてベースへの興味はわかず、

いかにしてルートを弾きながら歌うか?という練習をしていた。

(のちに、ベースを交代で弾きあったお茶屋の息子は、プロのベーシストになった。)


(そして、しばし忘却の彼方へ・・・)


1995/4 ひょんなキッカケから、大きなライブ(400人規模)をすることになり、

その時のバンドメンバーと打ち上げセッションをしていて、

チョッパー奏法というのを知る。


1998/7 京都”拾得”でライブ。

東京から参加してくれた”スターフィッシュ”との合体バンドだったのだが、

この女性3人組(ドラム・キーボード・ボーカル)が、「ギターレス」を特徴としていて、

そのシンプルなサウンドに、とても刺激を受ける。


2001/7 フェンダー・ベース誕生から50年目、

突然、ベースが弾きたくなる。

まるで、何かスイッチが入ってしまったかのごとく、弾きたくなる。

大阪にベース専門店があることを知り、さっそくお邪魔して、

弾けもしないくせに、試奏させてもらう。

Fenderの高級モデル数本を弾いた後で、

そのお店の”サウンド・トレード”というオリジナルモデルを弾かせてもらい大感動!

とても弾きやすく、イイ音だったのだ。

この時点で、まだ弾けないのに、オリジナルモデルを作ろう〜と決意する。


2001/9 ついに、ベースを購入。

通販でアウトレット価格になっていた

Fender社(メキシコ製)スタンダード・ジャズベース

オリジナルモデルを作るまでの練習用と思って、超低価格のモデルにしたのだが、

意外にイイ音がするので、大満足。

これより、ベーシストへの道を歩み始める・・・


2001/12 "BASSUYA!"スタート!


2002/2
カスタム仕様のベース(サウンド・トレード)を発注。

ニューサントリー5にてライブ。


2002/5 べえすやカスタムベース(サウンド・トレード)完成。

弾きやすさと音の良さに、あらためて感動する。


2004/6 Fender社(メキシコ製)スタンダード・ジャズベースのPUをUSA製に交換&調整。

メンテのチカラを知る。


2005/5 ベース”ぶろぐる”トーク Blogスタート


2005/5 Fender社(メキシコ製)スタンダード・ジャズベースのブリッジを

バダスUに交換&1ボリュームのみに改造。

ベースに対して当初、思い描いていたシンプルな理想型が完成する。


2005/11 Fender社(メキシコ製)スタンダード・ジャズベースに

ピックアップフェンスを装着。

サウンド・トレードとの弾き心地の違いを楽しめるようになる。


2005/12 大きなライブが3本、セッション多数を経験する。

サウンド・トレードが大活躍。

ステージ上でのプレイアビリティの高さをあらためて知る。


2006/1 サイト名=べえすや(BASSUYA!)

ハンドル名=SU*

とする。


2006/8 試奏に思想を重ね・・・神戸・島村楽器店にて、FenderJapan値上げ直前、

ついに、フレットレスを購入。

廉価モデルJB62-77FLサンバースト。

ウッディな音色とフレットのない自由を手に入れる。


2007/7 フレットレスのノイズレス処理&調整、トーン外し改造。


2009/6 新製品FLEABASSを衝動的に購入。


さらに、日々努力中・・・



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