「 音楽的映像論 」
映像は音楽の後を追いつづけている・・・と、
かねがね思っていた。
そしてベースの世界を知るうちに、
さらにその気持ちは強くなってきている。
ある映像(音)を際立たせるために、直前の映像(音)に工夫したり
映像の色(トーン)で空気感を出したり、
映像の流れ(音だとリズム)を考えたり・・・
(ex.PVとかで見られる映像の音楽編集とは、一般的に、
画が音に若干先行して編集されている・・・
まさに映像のシンコペーションなのだ!)
とにかく共通点が多いのだ。
映像に一番近いのは、音楽だとある著名な映画監督はおっしゃる。
ボクもやっぱりそう思う。
説得するのではなく、コトバで意味をつけるのではなく、
”感じてもらう”世界・・・
ベースはそこの根底を支えている。
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