「 ふさわしいベースライン 」
オリジナル曲にベースラインをつける時、
最終的にどうなるかは別にして、
あ、ブルースっぽ感じだな?
レゲエかな?ボサノバ??
と思っても、その基本的なベースラインをまだよく知らないから、
どんなフレーズがふさわしいのか、とまどってしまうのだ。
普通なら、細かいアレンジは別にしても、
パッと弾けてしまうのが熟練ベーシストなのだろう。
まあ、一瞬あせってはしまうのだが、
知らないならでは?のメリットも、最近は感じている。
まず、既成概念にこだわっていないから、
とても斬新なアイディアがでること。(でない時もあるが)
意外と、別のベースパターンがはまってしまうこともあるのだ。
あと、他の楽器の音をよく聞かないと〜という姿勢が生まれること。
まずはドラムの音、そしてギター・・・
最終的にはボーカルが、どういう気持ちを歌いたいのか?みたいなヒントから
ベースラインを考えようとする気持ちというか・・・
これって、知らないからこそ素直に出てくるのではないだろうかなあ〜と
思うわけである。
こう弾かないといけない!という制約なんて、
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