Ｄｏｎ’ｔ Ｗｏｒｒｙ Ｂａｂｙ？
〜べえすや的サポートセンター〜

いよいよＢｅａｔ１５である。

ここで、自分自身への復習もかねて、

Ｑ＆Ａ方式で、超初心者的疑問を解決してゆきたい。

現時点で、べえすやが考えていることを披露するのだ。

（ほな、いきまひょか〜？）

Ｑ：雑誌で知ったんですが、ベースにはプレベとジャズべの２種類があるみたいだけど、

どっちを買えばいいのでしょう？

Ａ：音はともかく、好みです。

まあ、弾きやすさは、ジャズベでしょう。

でも、あなたの好きなベーシストが、プレベなら同じにしましょう。

Ｑ：手が小さいんで、ベースが弾けるか心配なんですけど？

Ａ：大丈夫です。

大きさよりも、開きです。

弾いているうちに、開くようになります。

また、小さいなりのメリットも出て来ると思いますよ。

Ｑ：ベースって、どうしてこんなに重いんですか？

Ａ：はい、重い音を出すためです。

でも、軽くてもそういう音が出せるベースはいっぱいあります。

そして、重さを軽減するストラップもあります。

ＢＡＳＳＵＹＡ！Ｂｅａｔ３ を読みましょう。

Ｑ：人からよく「リズム感が悪い」と言われます。こんなボクでもベーシストになれますか？

Ａ：難しい質問です。

そんなことを言う人が、本当にリズム感をわかっているのでしょうか？

音楽的リズム感は、訓練で磨くことができます。

たぶん・・・あなたがスキップが出来るなら大丈夫です。

Ｑ：ノリを鍛える方法を教えてください。

Ａ：まず、ウラを意識して歩きましょう。

そして、どんなものにもリズムを感じること。

ほら、あなたのとなりで寝息を立てている人にも・・・

Ｑ：電気関係に弱いんです。こんなワタシでも、エレキベースは弾けますか？

Ａ：大丈夫です。まず感電はしません。

でも、これだけは守ってください。

アンプは、ボリュームを絞ってスイッチを入れること。

大きな音を出すときは、扉が閉まっているか確認すること。

Ｑ：好きなベーシストの音がどうしてもでない！やっぱエフェクターかなあ？

Ａ：音はきっとその人にしか出せません。

似たような音はマルチエフェクターで作れます。

でも、肝心なのは”あなたの音”を出すこと。

ます、ベース・アンプ・シールドの３種から見直しましょう。

音色は指先で作る・・・と先人は言っています。

Ｑ：右手がどうも不安定なんですけど？

Ａ：まず、多くの人がそうやっているように、フロントピックアップの上に、

親指を固定させましょう。

これで、かなり安定します。

慣れてきたら、ひじ下を固定させて自由に弾けるようになります。

Ｑ：楽器屋さんへ行っても、ベースを触る勇気がありません。どうしたらいいのでしょう？

Ａ：小さな勇気を持ってください。

そして、正直に「弾いたことかありません」と、店員さんに言っちゃいましょう。

きっと店員さんは、暖かく迎えてくれます。

店員さんにとっても、弾ける人より、弾けない人の方がかわいいのです。

楽器は、触ってみなければ解らないものですから。

Ｑ：安くていいベースギターのケースって、あらへん？

Ａ：あります。

ＢＡＳＳＵＹＡ！Ｂｅａｔ１０ を読みましょう。

Ｑ：楽譜が読めないんですが、いいのでしょうか？

Ａ：大丈夫です。

有名なベーシストでも読めない人はいます。

でも、いろんな人と演奏したいのであれば、読めるべきです。

きっと損はないでしょう。

Ｑ：金がありません。なんか良いバイトない？（ミュージシャン志望）

Ａ：みんなそうです。

もしバイトするなら、音楽環境のある仕事がお薦めです。

まずは楽器屋さんの求人を探しましょう。

Ｑ：ライブでいつもアガッテしまうんやけど・・・何かいいクスリない？

Ａ：クスリはありません。

でも、ライブ前って緊張して硬くなってしまいますよね。

まず”血を通わすこと”が大事です。

指や腕のストレッチをしましょう。

Ｑ：ベースを弾き出したけど、友達もいません。どうしましょう？

Ａ：ＢＡＳＳＵＹＡ！ＢＡＳＳ-ＢＢＳ を、のぞいてみましょう。

きっと何かが見つかります。

※2006年1月現在、BBSは一旦終了し、Blog形式に移行しています。

さて、いかがであっただろう？

なかなかのＱ＆Ａページではないだろうか？

（べえすやは、ちょっと自信あり^^;）

一番タメになったのは・・・

何を隠そう、べえすや本人であるが・・・

さて、ベースマンへの道・・・そろそろ超初心者から次なるステップへ？